Yoshihiro Tokonabe

床鍋 義博 Official Site 〜 東大和を元気にする 〜

 

  床鍋 義博(とこなべ よしひろ)

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                                     ↑動画配信を始めました。

                tokonabe yamatomidori - YouTube

東大和市に住む者にとって政治・市政は非常に重要なことです。

 

しかしながら市長・市議会議員を決める選挙の投票率は落ちるばかり、

政治家を自ら決定するチャンスは東大和市民にとって4年に一度しか

ありません。 

私、床鍋義博が住民運動等を通して学んだことは、住民・市民が積極

的に地方行政に関わっていき、行政と協働して「くらし」をつくりあ

げていくことの大切さです。

これまでのように「官」にまかせっきりでは自分たちの「くらし」を

守っていくことが困難な状況になってきました。一方的に政治や政治

家を非難することはたやすいことですが、それでは何も変わりません。

ムリをせずに「自らできることをする」。少しずつですがこれが一番

の近道なのかもしれません。 

ムリな計画は必ず破綻し、後から大きなツケがまわってきます。

しかもそのツケは「次の世代」へ「負の遺産」となり結局はムダに

なってしまいます。行政は計画段階から市民とじっくり話し合い、

ともに「つくりあげる」という姿勢が必要です。 

そのためには、情報をできるだけ市民に公開し、相互理解を深めな

ければなりません。一方で市民の側も積極的に行政に関わっていく

時代が到来しました。

 

「監視(かんし)」と「関心(かんしん)」から、市民参加・協働

型社会への転換を皆さんとともに進めて行きたいと思います。

 

市議会選挙は、ポスターやチラシの作成費などが公費で負担されています。誰もが平等に選挙に出られることを目的としたものですが、できるだけいろいろな業者から見積りを取り、より少ない経費で済むような努力はするべきであると考えます。私は、ネットなどを活用してその都度できるだけ安い業者(もちろん最低限の品質は必要であると考えますが)に発注するよう努力しています。